銀行融資診断士®は、
企業と銀行が円滑な
融資取引が
できる土台を作る役割を担います。
銀行融資診断士®は、銀行の言われるがままの
融資取引から企業と銀行の情報共有がなされ
共通言語の元、
共に発展し合える間柄へ
変化する一助となることを目的としています。
銀行は、求めるすべての情報が
揃わないと
融資を実行しない
立場にいます。
銀行は企業に対して融資の条件や背景をオープンにすることはありません。つまり企業は、情報をすべて提出するのに対し、銀行は情報を一切オープンしません。ここに情報の差が生じ、対等な立場で交渉を行うことができなくなってしまう状況が生み出されます。
併せて銀行は、お金を貸す側であるため、もともと上の立場にいます。そこに情報の差が生じることで圧倒的な立場を得る状況となっているのです。この情報の差を縮め、企業と銀行が対等な立場で交渉を行う土台を作成すること、そして、企業と銀行が共に発展し合える関係性を世に広めていくことを目的に銀行融資診断士®を創設いたしました。
銀行員が、欲しい情報とは
どんな情報でしょうか?
それは今後のアクションプランとその結果生み出される数字(売上と利益)です。しかし、代表理事の篠﨑が全国を飛び回る中で感じることは現場の社長はこの状況をご存じでない方が非常に多いということです。
なんだかんだ困ったら助けてくれるように考えている方が多いのが現状です。だからこそ、経理体制を構築し経営計画を作成する。そして定期的に銀行に対して計画の進捗状況を数字を元に報告ができるようになる。その上で銀行と対等な立場で交渉ができる社長、企業を生み出さなければならないと考え、銀行融資診断士を創設いたしました。
資格取得のメリット
| 保険セールスパーソン | 資格取得が営業ツールに繋がります。その理由は経営者が悩んでいる銀行取引に対して強くなることで、頼りにされる存在となり、他の生命保険パーソンとのポジショニングが大きく変わり、併せてお客様からの見方も変わるからです。また、保険屋、義理人情の商売からの脱却が図れ、結果、生命保険をお預かりするチャンスが広がります。 |
|---|---|
| 士 業 （公認会計士・税理士・行政書士・中小企業診断士） |
資格取得が営業ツールに繋がります。その理由は経営者が悩んでいる銀行取引に対して強くなることで、頼りにされる存在となり、他の士業との差別化が図れるからです。銀行取引の実践的知識を得て、顧問先の資金調達を支援することで、付加価値を高め、顧問料アップの裏付けとしてご活用いただけます。 |
| 中小企業経営者 総務・経理担当者 |
銀行の考えやルールなど、これまでブラックボックスに覆われていた情報を学ぶことで、銀行取引において対等な立場で交渉を行えるようになります。併せて金融機関の言われるがままの取引からの脱却が図れます。（交渉の場で摩擦が起きる可能性がありますが、摩擦を起こすことで、改善スピードを速められます。） |
